仕事が忙しい日は、帰宅する頃には疲れ切っていました。「今日はやろう」と決めた予定を後回しにし、平日の遅れを休日に取り戻そうとします。
休日も計画どおりに進まないと、「今週もあまり進められなかった」と自分を責めていました。

- 執筆者:山本アキヒト
- 年齢:49歳
- 本業:製造業(工場勤務)
- 製造業で25年以上働く会社員。仕事と両立しながら、情報発信や新しい働き方に挑戦しています。コーチングを通して、自分の考え方と向き合い、小さな一歩を積み重ねる大切さを実感しました。
原因は「計画どおりに進めたい」という強い思いでした
山本アキヒトコーチとの対話で、私は予定を守る意識が強すぎると気づきました。
予定が崩れると、その日に進められた内容よりも、計画との差に意識が向きます。達成できなかった部分ばかりを見て、自分を評価していました。
製造業で身についた考え方が影響していました
計画を守ろうとする考え方には、25年以上続けてきた製造業での経験も影響しています。
特に印象に残っているのは、納期直前に作業が集中した経験です。製造現場では、自分の工程が遅れると後工程にも影響します。納期が迫る中では、「予定どおり終わらせる」と強く意識していました。
コーチとの対話で現在地が見えてきました
1回目のセッションでは、今の状況や悩みを言葉にしました。話す中で、自分でも課題を整理できていなかったと気づきます。
2回目は、目標と目的について考える時間でした。その中で、コーチから次の言葉をかけられました。



「目標を達成することに意識が向きすぎて、そもそも何のためにそれをやっているのかを忘れていませんか?」
この言葉を聞き、私は目標を達成する行為そのものが目的になっていたと気づきました。「副業で収入を得る」という目標の先にある、自分が望む働き方まで考える必要があったのです。
3回目は、焦ったときに「なぜ今、焦っているのか」と自分へ問いかける方法を学びました。現在地を確認すると、次に取る行動を整理しやすくなります。
コーチは自分の考えを整理する問いをくれる存在でした
コーチは、私が自分で答えを見つけるための問いをくれる存在でした。
一人で考えていると、同じ視点から答えを探し続けます。別の角度から質問を受けると、自分の考えを客観的に確認できました。



対話を重ねるたびに、曖昧だった悩みが整理され、進みたい方向も見えてきました。
今は「できた内容」を確認しています
現在は、予定の達成だけで自分を評価せず、「今日は何ができたか」「次は何をするか」を確認しています。
コーチングを通して、目標だけを追うのではなく、目的と現在地を確認する大切さを学びました。完璧に進めなくても、次の一歩を選べば前に進めます。





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