「どうせ私にはできない」と諦めていた私が、未来を前向きに描けるまで

「どうせ私にはできない」と諦めていた私が、未来を前向きに描けるまで

金銭面で我慢することが多く、変わり映えしない毎日。SNSで目にする他人の充実した生活と自分を比べてしまい、「こんな毎日でいいのかな」と感じる日々。

漠然とした不安を抱えながらも、何も変えられない日々を過ごしていた私が、コーチングを通して自分の本当の可能性に気づくまでの体験談をお届けします。

あやの伊藤さん
  • 執筆者:あやの伊藤
  • 年齢:30代
  • 本業:事務職

いつも「私には無理」と諦めていた

夜、布団の中でスマートフォンを開くと、Instagramのタイムラインにキラキラした日常が流れてきます

おしゃれなカフェでのランチ、家族との旅行、充実した毎日を送っているように見える人たち。「いいな、私もこんな風になれたら」と思いました。

でも次の瞬間、頭の中にはネガティブな言葉が並んでいました。

あやの伊藤

お金もないし。子育てもあるし 。どうせ続かないし。

何かを始める前から、諦めることに慣れていました。

「無理だろうな」という言葉は、口癖のようになり、羨ましいという気持ちすらすぐにどこかへ押し込めてしまう。そんな毎日を、ずっと繰り返していました。

原因は「挑戦が苦手な人間だ」という思い込みだった


コーチとの対話の中で、私は「自分は挑戦が苦手な人間だ」と思い込んでいたことに気づきました。 

あやの伊藤

私は昔から、目標を立てたり新しいことを始めたりするのが苦手だと思っていました。だからこそ、毎日同じルーティンの中にいるほうが安心できていたのです。

しかし、コーチングのワークでこれまでの人生を振り返る「モチベーショングラフ」を作成したとき、コーチから投げかけられた問いに私はうまく答えられませんでした。

コーチ

本当にそうですか?いつからそう思うようになったのですか?

グラフを整理していくと、モチベーションが下がっていたのは、変化のない毎日を過ごしていた時期。反対に、モチベーションが上がっていたのは、新しいことを始めたり環境を変えたりした時期でした。

その事実を見たとき、私は初めて「挑戦が苦手なのではなく、失敗を恐れるあまり、自分にはできないと決めつけていただけだったんだ。」と気付きました。

そして、「私は挑戦することで充実感を得られるタイプなのかもしれない」と考えられるようになったのです。

「まずやってみよう」と思えるようになった


モチベーショングラフを振り返り、自分は挑戦が苦手なのではなく、挑戦することで充実感を得られるタイプだと気づいてから、「私にはできない」「どうせ続かない」という思い込みが少しずつ薄れていきました

以前なら最初から無理だと決めつけていた理想の暮らしや家族との未来についても、今は実現に向けて前向きに考えられるようになっています。

新しいことへの抵抗感が減り、「無理かも」より「まずやってみよう」が増え、未来を想像するのが怖くなくなりました。

私にとってコーチは「未来を一緒に考えてくれる道案内人」

あやの伊藤

コーチは、私の話を否定せず、気持ちを受け止めながら聞いてくれました。 

自分では気づけなかった思い込みに、静かに寄り添いながら気づかせてくれる存在。答えを教えてくれるのではなく、自分の中にある答えを一緒に探してくれる人でした。

コーチングは、私を変えてくれたというより、私自身がもともと持っていた可能性に気づかせてくれたものだったと思っています。

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