私は長い間、「将来のために何か始めなければ」と思いながらも行動できずにいました。
朱雀けんと定年後、年金だけで生活していけるのだろうか。
そんな不安を抱えながらも、仕事から帰るとスマホでドラマやアニメを見る毎日でした。
気が付けば夜遅くなり、布団に入ると、
「今日も何も積み上がらなかったな」「このまま定年を迎えて大丈夫だろうか」
と考えていました。


- 執筆者:朱雀けんと
- 年齢:50代後半
- 本業:会社員
「どうせまた失敗する」という思い込み
当時の私は、パソコンを使って収入を得られる仕事としてWebライターに興味を持っていました。



しかし、「本当に自分にできるのだろうか」という不安がありました。
読書より漫画が好きだった私は、自分には文章を書く才能がないと思い込んでいました。
そのため、
「頑張っても結果は変わらないのではないか」「また途中で諦めてしまうのではないか」
と考えるようになっていたのです。



挑戦したい気持ちはある。
でも失敗するのが怖い。
そんな葛藤を抱えながら、何年も同じ場所で足踏みしていました。
コーチングで気づいた本当の不安
それでも、「このまま何もしないままでいいのだろうか」という思いは消えませんでした。



そこで私はコーチングを受けることにしました。
セッションでは、目標設定シートを用いて、自分の不安や迷いを書き出しながら整理しました。
その中で気づいたのは、私が求めていたのは収入そのものではなく、「定年後も自分の力で収入を得られる安心感」だったということです。
それまでの私は、お金を稼ぐことばかりに目を向けていました。
しかし、自分の考えを整理する中で、本当に欲しかったものが見えてきたのです。
小さな成功体験が自信につながった
まずは、翌月までに「案件を1件獲得する」という目標を設定しました。
それまでの私は大きな成果ばかりを求めていましたが、



「まずは小さな一歩を積み重ねればいい」と考えられるようになりました。
実際に行動を続けた結果、案件を獲得することができました。
以前の私は失敗しない方法ばかり探していました。



しかし今は、「失敗しても積み重ねればいい」と思えるようになりました。
帰宅後の時間も変わりました。
動画を見るだけだった時間を、自分の未来のために使えるようになったのです。
担当コーチはどんな存在でしたか?
コーチは私の話を否定せず、最後まで聞いてくださいました。



特に印象に残っているのは、成果ではなく挑戦してきた経験そのものを認めていただけたことです。
私は失敗した経験ばかりに目を向けていましたが、挑戦し続けてきた姿勢にも価値があることを教えていただきました。
もし私と同じように、将来への不安を抱えながら行動できずにいる方がいるなら、一度誰かと対話しながら自分の考えを整理してみてください。
私自身、それが前に進むきっかけになりました。





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