かつての私は、一度気持ちが落ち込むと、とことんマイナス思考になっていました。AIによる壁打ちなどで自力で解決を試みつつも、実際の行動に繋がらないもどかしさを感じていたのです。
片岡 桃佳AIで感情の深掘りは出来ても行動まで変えることは出来なかった。
だからこそ”人と対話できるコーチング”なら行動までも変えられるかもしれないと思ったのです。


- 執筆者:片岡 桃佳
- 年齢:30代
- 本業:派遣でホテルのフロント業
- 経歴:元ネイリスト歴9年
マイナス思考と長続きしない行動に苦しんでいた受講前
コーチングを受ける前、私はひとつの悪循環に苦しんでいました。
簿記の勉強をしてみたり、趣味程度ですが動画編集をしてみたりと、新しいことに興味を持って手を出すのは好きでした。
けれど、どの挑戦も長続きせず、やり切れなかった自分に自己嫌悪を抱いてしまう。そうして気持ちが沈むと、とことんマイナス思考に陥る。
思考の習慣と選択の分かれ道
担当コーチから思考の癖について指摘がありました。



マイナス思考に陥ってしまう現象も、実は長年の思考の習慣の1つなんですよ。
指摘された際、自身のこれまでの考え方そのものがマイナス思考という”習慣”になっていたのだと気付いたのです。



そして「性格ではなく習慣なら、自分の意思で選び直せる」と知りました。
物事の分かれ道に直面したとき、どちらの捉え方を選ぶかが、その後の行動も感情も大きく変える鍵になると学び、今までの思考パターンにハッとさせられました。
マイナス思考に気づくことから始まる心と行動の好循環
いきなり100%前向きな思考へ移行することは、現在でも難しいと感じています。



しかし、自分がマイナス思考に陥っている事実に気が付くだけでも、大きな変化であると確信できるようになりました。
悩んでいる自分自身に気づくことが、結果としてマイナスの状態から上手に距離を置くための「回避術」となり、新しい思考習慣へと繋がっていったのです。思考が少しずつ変わり始めると、行動に良い影響が生まれます。
例えば、17:30にパソコンを開くと決め、毎日のリマインドを設定しました。
それでもやる気が起きず作業が止まりそうなときは場所をカフェに変える、まずは5分だけ手をつける。
そんな小さな仕組みで行動を続けられるようになりました。
私にとっての担当コーチの存在



私にとっての担当コーチは、まるでプールの監視員のような、信頼できる心強い存在でした。
前を走って強引に私を引っ張るのではなく、まず泳ぎ方や目指すべきゴールの場所を教えてくれました。
そして泳いでいる間は口を出さず、そっと見守ってくれる。それでいて、私が溺れそうになった時にはすっと手を差し伸べて助けてくれたのです。





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