「早く結果を出さなければ」から、自分のペースを認められるようになるまで

「やるべきこと」に追われて、自分が本当にやりたいことを後回しにしてしまうことはありませんか。私も長く塾講師として働く中で、「早く結果を出さなければ」と考えることが当たり前になっていました。

コーチングで気づいたのは、自分のペースで続けることも前進だということです

  • 執筆者:シンイチ K.
  • 年齢:50代
  • 本業:日本語教師の資格取得に向けて学習中(前職:進学塾講師)
  • ライティング案件に加え、生成AIを活用した画像制作案件の受注実績もあります。

期限に追われ、やりたいことを後回しにしていた

シンイチ K.

前職の塾講師時代、毎年1~2月は「新年度の在籍生徒数」「進学実績」「学年末テスト」という目標が重なりました。

なかでも在籍生徒数は会社として大きな目標で、そのための活動に時間を取られ、授業や生徒への対応が圧迫されることもありました。

一つ終えても次の期限があり、達成感より「次を早く進めなければ」という気持ちが先に立っていました。

「結果を出さなければ」という思い込み

シンイチ K.

振り返ると、期限までに目に見える結果を出さなければ、十分に取り組んだとはいえないという思い込みがありました。

実際には前進していても、過程より結果を重視し、自分の進み方を認められなかったのです

成功体験が考え方を強くした

この考え方が強くなったきっかけの一つが、一般職員から副校長に昇格し、別の教室へ転勤した年の経験です。その年度末、自分で考えた施策を実行し、新年度の在籍生徒数の目標を達成しました。

工夫が成果につながった成功体験である一方、「期限までに結果を出すことが重要だ」という考えも強くなったと思います。

対話を重ねる中で見えてきたこと

コーチングでは、前回からの出来事を自由に話し、質問やミラーリングを受ける形が中心でした。

決定的な一言で変わったというより、現在のライティングだけでなく塾講師時代のことも繰り返し話すうちに、記憶が具体的になり、自分の考え方の癖が見えてきました。

自分のペースも前進だと思えるようになった

現在は、日本語教師の資格取得に向けた勉強とライティングを並行しています。

以前なら、「どちらかで早く結果を出さなければ」と考えていましたが、今は一つに絞らず、自分のペースで続けてもよいと思えるようになりました

結果だけでなく、そこまでの過程にも目を向けられています。

一緒に考えを整理してくれるコーチ

コーチは答えを押しつけるのではなく、私の話を受け止め、質問しながら一緒に考えを整理してくれる存在でした。

自分一人では流していた経験も、言葉にすることで振り返ることができました。毎回のセッションを楽しみにしていたことも印象に残っています。

コメント

コメントする