【体験談】成果が出なかった私が、コーチングとライター講座”ライキャリ”で再スタートできた話

成果が出なかった私が、コーチングとライター講座”ライキャリ”で再スタートできた話

「スキルを学べば稼げるはず」そう信じてWebライターを始めたものの、転職活動の失敗経験からくる自信のなさや、成果が出ない焦りから、モチベーションが続かずに立ち止まってしまう方は少なくありません。

今回は、かつて同じようにマインド面の問題に直面し、高額な自己投資で失敗した経験を持つ根津さんが、コーチング付きWebライター講座「ライキャリ」でどのように再スタートを切ったのか、その道のりをご紹介します。

  • 執筆者:根津俊介
  • 年齢:20代
  • 本業:会社員(営業職)
目次

モチベーションが続かず、方向性も見えなくなった

パソコンを前に悩んでいる男性

私がWebライターとして活動を始めた理由は、当時転職活動がうまくいっていなかったからです。しかし、Webライティングのスキルを学んで活動を始めても、思うように成果は出ず、仕事の幅は広がりませんでした。

なぜ、スキルを学んでも仕事の幅が広がらなかったのか。

それは、スキルだけでは解決しない、マインド面の問題に直面したからです。

特に苦しかったのは、「頑張っているのに成果が出ない自分」を責めてしまう瞬間でした。

「自分を責めていては、成果が出るはずもない」

そんな自分を変えたくて、ネット広告やSNSなどで、マインド面のサポートまでしてくれるスクールを探していました。

Webライター講座「ライキャリ」との出会い

そんな中で出会ったのが、コーチング付きのWebライター講座「ライキャリ」です。

私は現在、自己成長のため、ライティング以外にも3つのスクールを受講しています。3つのスクールには、もちろんコーチングサポートは付いておらず、どれもスキル習得に特化しています。

私は将来的に、フリーランスとして独立を考えているため、自分のマインド面までしっかり維持していきたいと考えていました。

「自己投資なんて意味ないんじゃ?」と思いながらも、心のどこかで「このままではダメだ」と感じていました。

私は、最後のチャンスのつもりで、マインド面までサポートしてくれる「ライキャリ」の受講を決意しました。


「高額だし、意味ないかも…」それでも踏み出した理由

正直、最初は不安しかありませんでした。

というのも、私は半年で200万円近くの自己投資をしており、うち120万円ほどを溶かした経験があります。

しかも、どれも中途半端に終わってしまった経験があるため、最初は「高額だし、意味ないかも…」と思っていました。

だからこそ「ライキャリ」も本当に効果があるのか、胡散臭いんじゃないか、そんな気持ちが心の中で渦巻いていました。

でも、「今回は違うかもしれない」と思えたのは、コーチングで“自分の内面”と向き合えると感じたからです。

私はこれまで、知識ばかりを追いかけ「なぜ行動できないのか」「なぜ続かないのか」という根本原因に向き合えていませんでした。

そんな自分を変えたくて、一歩を踏み出しました。


オンラインセッションで見えた、自分の“本当の課題”

梯子に上って電球を手に取る男性

初めてのセッションでは、「今の自分を100点満点で表すと?」という質問から始まりました。

私は迷わず「50点」と答えました。

理由は明確です。

  • 体調不良で集中力が落ちている
  • 転職活動がうまくいかず自信を失っている
  • 休みが少なく、心身ともに疲れている

でも、その中でも「50点」と答えたのは、“行動し続けている自分”を認めたかったからです。

コーチはその答えを肯定しながら、丁寧に私の言葉を引き出してくれました。

「なぜ体調を崩すとわかっていて、対策できないのか?」「本当はどんな自分になりたい?」

その問いに向き合ううちに、私の中で“本質的な課題”が見えてきました

コーチングで見えた“本質的な課題”

それは、「ネガティブな自分はダメだ」という思い込みでした。

子どもの頃、声が小さくて注意されたり、妹と比べられて自信を失ったり、水泳の授業で一人だけもぐれずに恥ずかしい思いをしたこともあります。

そうした過去の経験が積み重なり、「失敗=恥ずかしい」「人に迷惑をかける=悪いこと」という意識が根深く残っていたのです。

これはライターを始めてからも根に持っていたため、最初のうちは「記事を完璧に仕上げないと、恥ずかしい」と感じていました

この「恥ずかしい」気持ちが大きくなりすぎたせいか、「体調不良でも休まずやらないと」と考えるようになってしまいました。

体調を崩してはスキルも上がらないし、モチベーションを維持することもできない。

頭の中では思っていても、なかなか行動に移すことができませんでした。

しかし、コーチングのオンライン面談を通して自己理解を深めていくうちに、

「失敗してもいい」「迷惑をかけてもいい」「ネガティブでも、それが自分」

そう受け入れられたのです。

その瞬間、ずっと重たかった心が少し軽くなり、コーチは「まずは自己管理から整えよう」と提案してくれました。

睡眠、休息、体調。どれも当たり前のようですが、私にとってはかなり苦手なことでした。

それを“行動計画”に落とし込み、毎日の習慣として取り入れるようサポートしてもらいました。


「できない自分」から、「できる自分」に変わった半年間

「ライキャリ」のコーチングを受けて約4か月。今の私は、あの頃の自分とはまるで別人のようです。

まず、自己管理の意識が劇的に変わりました。

体調やメンタルの波を“敵”ではなく“信号”として捉えられるようになり、「今日は無理せず整える日」と切り替えられるようになったのです。

その結果、仕事のパフォーマンスも安定し、転職活動でも納得のいく結果を出せるようになりました。

ライティングの面では、「自分らしい文章」が書けるようになったので、スキルが自信にもつながってきました。

でも、何よりの成果は“考え方(マインドセット)”です。

昔は「ネガティブな自分を直さなきゃ」と思っていましたが、今は「ネガティブもポジティブも、自分の一部」と受け入れられるようになりました。

そして、その受け入れこそが、私のブレない軸になっています。


「ネガティブな自分を否定しない」それが、行動できる自分への第一歩

「ライキャリ」のコーチングを受けて一番感じたのは、“自分を変えること”は、“自分を否定すること”ではない、ということです。

どんなにスキルを磨いても、根本の心が整っていなければ長続きしない。

それを身をもって体感しました。

「意味ない」と思っていた自己投資は、私にとって“生き方を整える時間”でした。

ネガティブでもいい。迷っていてもいい。

そんな自分を受け入れながら、少しずつでも前に進めばいい。

「ライキャリ」で得られたものは、スキルや資格ではなく、“自分を信じる力”です。

あのとき勇気を出して一歩を踏み出した自分に、今は心から感謝しています。

4か月前の私と同じように、副業を始めたのに思うような成果が出ず、モチベーションが下がっている方がいるかと思います。

そんな方には、ぜひコーチングサポート付きの「ライキャリ」をおすすめします。

まずは、無料体験だけでも受けてみてはいかがでしょうか?


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