クラウドワークスで案件に応募した際、発注者から「Zoomで面談したい」「LINEでやり取りしたい」と提案され、対応に迷っていませんか。
外部ツールを利用するには、運営事務局への「サービス外連絡申請」が必須です。
ライター講師でも、実際に提案されると「なぜ申請が必要なの?」「どうやって手続きすればいいの?」と困ってしまう方も多いと思います。
本記事では、承認されるための正しい申請手順や、否認された場合の対処法を解説します。
クラウドワークスのサービス外連絡申請とは?基本と目的を解説


サービス外連絡申請とは、クラウドワークス上で外部ツールを利用する際に必須となる手続きです。
具体的には、以下のような状況が該当します。
- 業務のすり合わせでZoomを用いる
- 連絡先(メールアドレスや電話番号、チャットワークIDなど)を交換したい場合
- LINEなど外部ツール上で成果物の提出を求められたとき
特に見落としがちなのが、3つ目の「外部ツール上での納品」です。この場合も、クラウドワークス上で手続きが必要です。
- サービス外連絡申請を行い、承認を受けてから外部ツールで納品を行う。
- 同時にクラウドワークス上でも納品手続きを行う。
- クライアントによる検収手続きが完了する。
外部ツールだけで完結させないように適切に手続きを行いましょう。
(参照:クラウドワークス よくある質問 【共通】「サービス外連絡申請」について/【ワーカー】外部サービス上での納品について)
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安易な申請・連絡先交換は危険!外部ツールを使う前にリスクを検討すべき理由


クラウドワークスで外部ツールを利用する前に、把握しておくべきリスクを解説します。
直接取引の強要など、規約違反や詐欺被害に巻き込まれるリスク
事前の許可なく外部ツールを使う行為は、詐欺などのトラブルに巻き込まれる危険性を高めます。
プラットフォームの監視の目が届かなくなり、悪質な発注者の標的になりやすくなるためです。
実際に外部へ誘導された後、高額な情報商材を売りつけられたり、規約違反である直接取引を持ちかけられたりする事例が存在します。
高額なスクールや情報商材の販売を目的としたアンケート
「稼げるようになるため」と言われ、ZoomやLINE等の直接連絡先へ誘導され、高額のスクールへの入会や情報商材の購入を強く勧誘される。



このように、一見すると問題のない依頼内容でも、Zoom面談時にLINE交換やスクールへの入会を案内されるケースがあります。
(参照:【注意喚起】 不審な業務依頼やサービス外誘導にご注意ください(事例紹介))
発覚した場合はアカウント凍結などサービス利用停止のペナルティがある
無断で外部連絡を行った場合、ワーカー側にも厳しいペナルティが科されます。



運営事務局は、事前申請のない外部ツールでのやり取りを規約で固く禁じているためです。
利用規約違反が発覚すると、アカウント凍結やサービス利用停止の対象となり、クラウドワークスで仕事を続けられなくなります。
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サービス外連絡申請のやり方を解説。承認までの流れを2ステップで把握


サービス外連絡申請の審査には最大2営業日かかるため、待ち時間を考慮してスケジュールを立てておく必要があります。
該当するクライアントとのメッセージ画面を開き、下部にある「サービス外連絡申請」のリンクをクリックします。
画面の案内に従って手続きを完了しましょう。
(参照:クラウドワークス よくある質問 【共通】「サービス外連絡申請」について)
申請後は、最大2営業日以内に申請者へメールおよびサイト内通知にて結果が届きます。
申請の進行状況は、該当の相談・契約画面のメッセージフォーム付近の「申請ステータス」から確認できます。
週末や祝日に手続きを行った場合は翌営業日以降の対応となるため、さらに日数がかかる点に注意しなければなりません。
(参照:クラウドワークス よくある質問 【共通】「サービス外連絡申請」について、【共通】「サービス外連絡申請」の審査日数について)


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事務局に否認されたら?「即辞退・撤退」すべき理由とワーカーの判断基準


サービス外連絡申請が否認された場合、安全を最優先するなら、無理に進めず即辞退するのが賢明です。
システム上、一度否認された申請は再申請ができず、強行すればペナルティの対象になってしまいます。
否認の理由は開示されませんが、規約違反をしている可能性があるため、契約へと踏み切るにはリスクがあります。



通知を受け取った時点で、毅然とした態度で辞退しましょう。
「サービス外連絡申請を行いましたが、事務局に否認されてしまいました。業務を続けることは難しいので、大変申し訳ございませんが今回の案件は辞退させていただきます。」というように、否認された事実を伝え案件から辞退すべきです。
(参照:クラウドワークス よくある質問 【共通】サービス外連絡申請の再申請方法)
承認後も油断は禁物!外部ツールに誘導する怪しい案件・クライアントの特徴
申請が承認された場合でも、完全に安全とは限らないため警戒が必要です。



クラウドワークス側で確認ができていないだけで、実際は初心者ワーカーを狙う悪質なユーザーの可能性があるためです。
怪しいクライアントには、例として以下のような特徴があります。
- スキル不要なのに高額報酬を強調する
- 契約手続き前にLINE交換を急かす
- 募集内容と全く異なる作業を打診してくる
特に多い事例として「契約成立前にZoomなどでオンライン面談を求められる」などがクラウドワークスでも注意喚起されています。違和感を覚えた場合はやり取りを打ち切り、自衛を行いましょう。
(参照:【注意喚起】 不審な業務依頼やサービス外誘導にご注意ください(事例紹介))


サービス外連絡申請のルールを守り安全に働こう


サービス外連絡申請のルールを守ることが、安全な働き方に直結します。
適切な手順を踏むことで、トラブルや規約違反のリスクを大きく減らせるためです。
抱えていた不安を解消し、自信を持って新たな案件へ進みましょう。
現場で通用する応用力を磨きたい方は、プロの講師から直接フィードバックが受けられるスクールも検討してみてください。

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