「在宅勤務なら子どもと一緒にいられる」そう思って始めたものの、自宅保育では思うように作業が進まなくて無理かも。そう思ったことはありませんか?
梅津かな私自身、1歳3ヵ月の子どもを自宅保育しながらWebライターを目指して作業をしており、家事の合間に作業をしようとしてもすぐに子どもが寄ってきて集中できず、「私だけできないのかな」と落ち込むこともありました。
でも、働き方や仕事の進め方を少しずつ工夫することで、続けられる方法は見つかるはずです。


- 執筆者:梅津かな
- 年代:30代
- 本業:主婦
- 経験:神社にて受付・案内、医療事務
- ライティング経歴:ライキャリ受講前は未経験
第一子出産後、子どもの成長を間近で見ながら仕事をしたいと思い、ライターに興味を持ちました。目の前の人を笑顔にすることが好きでしたが、これからは記事を通してたくさんの人を笑顔にできたら嬉しいです。
1歳児の自宅保育との両立が難しい理由


在宅勤務と自宅保育の両立が難しいと感じるのには、いくつか理由があります。
1歳前後の子どもの発達段階や、家事育児との兼ね合いを知っておくと、「自分だけができていない」という思い込みから少し解放されるかもしれません。
1歳児は目が離せず、集中できないから
1歳前後の子どもは、好奇心のかたまりです。パソコンを開くと、キーボードを触りたがって近づいてきます。
画面を見ているだけでうれしそうに手を伸ばしてきたりと、作業どころではなくなることも多いです。
また、後追いが激しい時期でもあります。



私の子どもはベビーサークルに入れると泣いてしまうため、一緒にサークルの中で過ごすことも多々あります。
まとまった作業時間が確保できないから
在宅勤務というと、静かな環境で集中して作業を進めるイメージがあるかもしれません。しかし、1歳児がいる自宅ではそう簡単にはいきません。



以前の私は、子どものお昼寝時間を執筆時間にあてていました。
ところが最近になって昼寝を嫌がるようになり、予定どおりに作業が進まなくなってしまったのです。
「今日こそまとまった時間が取れる」と思っていても、子どもの気分次第で崩れてしまうことも珍しくありません。
家事育児で疲れて作業に手が回らないから
在宅勤務は、通勤時間がない分、仕事に使える時間が増えると思われがちです。ただ実際には、育児と家事もこなさなければなりません。
料理や掃除、子どもの世話をしていると、あっという間に一日が過ぎていきます。



気付けば夜になり、「体力も気力も残っていない」という日も少なくありません。
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在宅勤務と自宅保育を続ける6つの工夫


両立が難しいとわかっていても、在宅勤務を諦めたくないという方も多いはずです。
子どもの昼寝頼みをやめる



以前の私は、主に子どもの昼寝時間で作業をしていました。
しかし、昼寝を嫌がる日が増えてから、作業時間がうまく取れなくなってしまったのです。
そこで、昼寝に頼らない働き方へ切り替えることにしました。
子どもが起きている時間にも、短い時間で進められる作業を見つけるようにしたのです。
スマートフォンでスキマ時間を活用する
パソコンを開く時間が取れなくても、スマートフォンなら片手で操作できます。
そこで、Googleドキュメントなどを同期させて、下書きや構成づくりをスマートフォンで行うようにしました。



子どもが機嫌よく遊んでいる間や抱っこしながらでも、メモ程度なら進められます。
夜に集中して作業を進める
子どもが寝たあとの時間は、貴重な集中タイムです。



私も、夜にパソコンを開いて仕上げの作業をしています。ただ、夜中まで作業を続けてしまい、寝不足で体調を崩したこともありました。
完璧を目指さない



在宅勤務を始めた頃は、仕事も育児も家事も、すべて完璧にこなそうとしていました。
しかし、完璧を求めすぎると心も体も疲れてしまいます。
「今日はここまでできれば十分」と割り切り、予定通りに進まない日があっても、自分を責めすぎないことが大切です。
家族やサービスを頼ってみる
一人ですべてを抱え込もうとすると、どうしても限界がきます。
可能であれば、パートナーや家族に少しの時間だけでも子どもを見てもらうのも一つの方法です。



近くに頼れる人がいない場合は、ベビーシッターや一時保育などのサービスを利用する選択肢もあります。
保育園利用も選択肢に入れる
自宅保育にこだわりすぎず、保育園の利用を考えてみるのも一つの方法です。
一時保育やスポット利用など、フルタイムでなくても選べる形はあります。
子どもと離れることで仕事に集中できるだけでなく、気持ちにも余裕が生まれることもあります。


自宅保育向き在宅ワークの条件3つ!


自宅保育をしながら在宅ワークを続けるなら、仕事選びも重要なポイントです。
スキマ時間に進める「納期が柔軟な仕事」
子どもがいる生活では、決まった時間に必ず作業できるとは限りません。そのため、納期に余裕がある仕事を選ぶことをおすすめします。
Webライターやデザインなどの業務委託の仕事は、記事ごとに納期が設定されていることが多く、スキマ時間を積み重ねて進めやすい特徴があります。
自分のペースで返信「文章伝達中心の職場」
電話対応が必要な仕事は、子どもが泣いているタイミングと重なると対応が難しくなります。
一方、チャットやメールでのやり取りが中心のWebライターやオンライン事務などの仕事であれば、子どもが落ち着いたタイミングで返信できます。
時間に縛られない「成果重視の仕事」
決まった時間の勤務を求められる仕事は、子どもの体調やご機嫌に左右されやすい自宅保育とは相性があまりよくありません。
Webライティングのように納品物で評価される仕事や、ハンドメイド作品の販売、ブログやSNSでの情報発信などであれば、作業する時間帯を自分で調整しやすくなります。
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まとめ


在宅勤務と自宅保育の両立は、決して簡単ではありません。予定通りに進まないのは、あなただから進まないのではなく、誰もが直面する悩みなのです。
昼寝頼みをやめる、スキマ時間を活用する、周りの力を借りるなど、自分なりの小さな工夫の積み重ねが両立を続ける力になります。
現場で通用する応用力を磨きたい方は、プロの講師から直接フィードバックが受けられるスクールも検討してみてください。

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