公務員でも副業はできる!始める前に確認したい3つの手順 

公務員でも副業はできる|始める前に確認したい3つの手順 

「公務員でも副業ってできるの?」「始めたら処分を受けるのでは?」と、不安を感じていませんか。

家計の足しにしたいと思っていても、ルールが分からず一歩を踏み出せない方も多いでしょう。

公務員でも、条件を満たし、必要な手続きを行えば副業に取り組める可能性があります。

まずはルールを正しく理解し、順番に準備を進めることが大切です。

この記事では、公務員が副業を始める前に確認したい3つの手順を、順番に分かりやすく解説します。

正しい流れを知り、安心して副業の準備を進めましょう。

5チャレバナー
目次

公務員でも条件を満たせば副業はできる

就業規則と書かれた吹き出しの周りに人型のマスコット

「公務員は副業ができない」というイメージを持つ方も多いですが、条件を満たせば認められるケースもあります。

最初に、公務員の副業に関する基本的なルールを整理しておきましょう。 

副業が認められるケースもある

公務員でも、勤務時間外で、本業に支障がなく、公務への信用を損なわないと判断される場合には、許可の対象となることがあります。

ただし、副業のルールは、地方公務員と国家公務員で異なります。

勤務先ごとに決まりがあるため、勤務先の規程や案内を確認したうえで、必要な手続きを進めることが大切です。

副業が制限されているのは、公務員の信用を守り、公平な職務を果たすためです。

「他の人もやっているから大丈夫」と自己判断せず、まずは勤務先のルールを確認しましょう。 

「20万円以下なら大丈夫」は誤解

20万円以下のルールは、一定条件で所得税の確定申告が不要になる目安です。

住民税の申告や副業の許可については、それぞれ別に確認する必要があります。

収入が1万円でも、必要な許可を得ずに副業を行えば、服務規律違反となる可能性があります。

「金額が少ないから大丈夫」「バレないだろう」と自己判断せず、勤務先のルールや必要な手続きを確認してから副業を始めましょう。 

まずは自分のスキルや環境で、どうキャリアを広げられるか相談してみませんか?現在、個別での無料相談を受付中です。


何から始めればいいかわからない方でも大丈夫。あなたに合った在宅ワークの始め方を無料でご案内します

公務員が後悔しないための副業スタート手順

当者が書類を見せながら申請内容を説明している様子

公務員が副業を始めるには、確認・準備・相談の3つのステップを順番に進めることが大切です。

安心して副業を始めるために、まずは次の3つの手順を確認しましょう。 

参照:総務省「地方公務員の兼業について」 

STEP
勤務先(自治体・省庁)の副業ルールを確認する

まずは、勤務先で定められている副業のルールを確認しましょう。

正式なルールを把握することが、安心して副業を始める第一歩です。

庁内LANや規程集で「兼業に関する要綱」を検索する

勤務先の副業ルールは、庁内LANや規程集で確認できます。

「兼業」や「営利企業等従事許可」などを検索し、副業として認められる活動や申請方法などを把握しておきましょう。 

許可の条件・基準をチェックする

副業の可否は、勤務先が定める条件や基準をもとに判断されます。自治体によって基準は異なりますが、次のような点が判断材料となることが一般的です。 

確認したいポイント
  • 本業に支障がない働き方か
  • 公務への信用を損なうおそれがないか
  • 職務上の利害関係が生じないか
  • 副業として認められる活動か

これらを確認しておくことで、次の準備を安心して進められます。 

STEP
人事担当へ相談する前の準備を進める 

事前に副業の内容を整理しておくと、人事担当への相談がスムーズになります。

副業の内容や働き方、見込み収入などをまとめておけば、必要な手続きや申請の流れについても案内を受けやすくなります。 

人事担当へ相談するときに必要な情報を、あらかじめ整理しておきましょう。 

確認すること記入例
副業の内容Webライター(※)
働く場所自宅
働く時間平日夜・土日
見込み収入月2万円程度
本業への影響勤務時間外のみ実施

※Webライティングやデザインなどの営利目的の個人請負は、自治体や省庁によって許可基準が異なります。事前に必ず人事担当へご確認ください。

表の内容をすべて埋める必要はありません。分かる範囲で整理しておくだけでも、人事担当へ相談しやすくなります。

本業への影響がないか確認する

副業は、本業に支障が出ない働き方で続けることが大切です。

副業の働き方に無理がなく、本業の業務や体調に影響が出ないかを確認しておきましょう。

事前に働き方を見直しておくことで、本業と副業を両立しやすくなります。 

スキルアップや情報収集など「無報酬の準備」を進めておく 

許可を得る前に収入を得る活動を始めることはできませんが、勉強や情報収集なら問題ありません

人事への相談・申請を進めつつ、ライティングやデザインの勉強、資格取得に向けた学習など、できる準備から始めておきましょう。

自分が興味のある副業について調べたり、募集内容を確認したりするだけでも参考になります。

STEP
人事担当へ相談・申請する

ここまで準備ができたら、人事担当へ相談し、必要な手続きを進めましょう。

事前に整理した内容を伝えることで、相談や申請もスムーズに進みます。

まずは人事担当へ事前相談する 

自治体によって、副業の申請方法や必要書類は異なります。

事前に相談しておくことで、自分が予定している副業が許可の対象となるか、また申請に必要な手続きを確認できます。 

相談時の伝え方(例)
「勤務時間外にWebライターとして活動を考えています。本業に支障がない範囲で取り組む予定です。必要な手続きや提出書類について教えていただけますか。」 

事前相談で確認したいこと
  • 必要書類の種類
  • 提出先
  • 提出期限
  • 審査にかかる期間

必要書類を作成・提出する

 提出前に内容や必要書類に漏れがないか確認しておくと安心です。

不明な点があれば、人事担当へ確認しながら進めましょう。

許可を得る前に副業を始めないことも大切です。

公務員でも正しい手順なら安心して副業を始められる

ノートパソコンを前にノートへ副業の計画をメモしている様子

公務員でも、条件を満たせば副業に取り組める可能性があります

大切なのは、「公務員は副業できない」と思い込んであきらめることでも、「大丈夫だろう」と自己判断することでもありません。

まずは勤務先のルールを確認し、必要な手続きを踏みながら進めていきましょう

この記事で紹介した手順を振り返ると、次の3つです。

  1. 勤務先の副業ルールを確認する
  2.  副業の内容や働き方を整理する
  3. 人事担当へ相談し、必要な手続きを行う

一つずつ確認しながら進めることで、不安を減らし、安心して副業の準備を進められます。

「少し家計の足しにしたい」「スキルを活かして収入を増やしたい」と考えている方は、まずは勤務先のルールを確認することから始めてみてください。

現場で通用する応用力を磨きたい方は、プロの講師から直接フィードバックが受けられるスクールも検討してみてください。

5チャレバナー

コメント

コメントする

目次