私は現在40代の派遣社員として働きながら、家事や子育てにも追われるごく普通の主婦です。そんな私が新しく挑戦したのが、在宅でできる「Webライター」 という仕事です。
Webライターとは、インターネット上の記事やコンテンツを作成する仕事で、副業としても人気があります。ただし、始めてすぐに安定した収入を得られるわけではなく、「やめとけ」「稼げない」といった声があるのも事実です。私自身も最初は不安が大きかったのですが、少しずつ学びながら続けてきました。
本記事では、40代主婦の私が未経験からWebライターを始めたきっかけや準備、スキルの磨き方、在宅ワークを続けるコツ を体験談とともにご紹介します。

- 執筆者:霜鳥 麻衣子
- 年齢:40代
- 本業:派遣社員
40代主婦がWebライターを始めようと思った理由

私がWebライターを副業で始めようと思ったのは、派遣社員の不安定さと、家庭との両立の難しさが大きな理由でした。
派遣の仕事は契約更新があるたびに不安がつきまといます。子どもの学校行事や体調不良で急にお休みをもらい、周りに迷惑をかけてしまうこともありました。
そんな中で知ったのが、在宅でできるWebライターという働き方です。
- 通勤が不要
- 家事や子育ての合間にできる
- 年齢に関係なく挑戦できる
これらのメリットを知ったとき、「私にもできるかもしれない」と感じました。特に心に響いたのは、40代・50代から始めて活躍している人がいるという情報でした。
最初は半信半疑で、「Webライターはうまくいかないかも」と思うこともありましたが、「まずはやってみよう」という気持ちで行動を始めることにしたのです。
未経験からWebライターを始める準備ステップ

何もスキルのない状態からライターを始めるのは、不安でいっぱいでした。しかし、正しい学び方と準備をすれば、少しずつ力がつきます。ここでは、私が実際に取り組んだ学習法や準備の手順を紹介します。
パソコン・ネット環境を整える【在宅ワークの第一歩】
在宅ワークを始める前に、次のチェックリストで環境を確認してみましょう。
- ノートパソコンやデスクトップPCがある
- インターネット回線の速度を確認した
回線速度は、「Google 速度テスト」や「Fast.com(Netflix提供)」など、無料サイトでワンクリックで測定できます。動画視聴が途切れず見られる速度があれば十分です。
- WordやGoogleドキュメントを使える
- 作業に集中できる静かな場所を確保できる
これらが揃っていれば、在宅でもできるWebライターとしての第一歩を踏み出せます。
文章力を磨く学習法【主婦でもできる】
未経験の私にとって一番不安だったのは「文章を書く力」でした。独学だけでは自信がなかったため、オンラインのライティングスクールに通うことにしました。
- 基礎からSEOまで体系的に学べる
- 添削でクセや改善点を指摘してもらえる
- 講師やコーチのメンタル面のサポートで挫折せず続けられる
独学も大切ですが、添削やフィードバックを受けながら学ぶことで、短期間で文章力を磨けるのはスクールならではのメリットです。
クラウドソーシング登録【初心者が最初にやること】
次に、クラウドソーシングサイト(クラウドワークスやランサーズ)に登録しました。
未経験で応募することに不安があり、「採用されるかどうか…」と心配でしたが、プロフィールに「40代主婦・学ぶ意欲があります」と書いたところ、小さな案件に挑戦できるチャンスをいただけました。
私が初めて取り組んだ案件は、文字単価1円・3,000文字の記事です。正直、時間もかかり大変でしたが、記事を最後まで書き切って納品できたことで「挑戦すれば前に進めるんだ」と実感でき、大きな自信につながりました。報酬は決して高いとは言えませんが、経験を積みながら学べたことのほうが価値があり、次の案件へのステップになったと思います。
ただし、すべてが順調に進むわけではありません。うまくいかないこともあるので、最初から完璧を目指さず、少しずつ経験を積むことが大切です
Webライター初心者でもできるスキルの磨き方

ライター初心者が最初につまずくのがスキル不足です。ですが特別な才能は必要なく、日々の工夫や小さな積み重ねで十分に文章力は伸ばせます。ここでは、未経験からでも取り入れやすいスキルアップの方法をご紹介します。
SEOライティングを基礎から学ぶ
Webライター初心者が最初にぶつかる壁のひとつが、「SEO(検索エンジン最適化)って難しそう…」という不安です。でも、心配はいりません。SEOライティングは特別な才能よりも、基本のルールを押さえ、少しずつ文章に意識を向けることが大切です。
※SEO(検索エンジン最適化)とはGoogleなどの検索結果で記事が見つかりやすくなるよう工夫することを指します。
- 検索されるキーワードを意識する
- 見出しや構成をわかりやすくする
- 一度で完璧を目指さず、少しずつ改善させる
慣れてくると、読者にとって読みやすく、検索エンジンにも評価されやすい文章を作る感覚がつかめます。
読者を意識した文章を書くコツ
文章を書くときに大切なのは、「自分が書きたいこと」だけでなく「読者が知りたいこと」を意識することです。
- 誰に向けて書くのかを明確にする
- 結論を先に示す
- 文章を短く簡潔にまとめる
最初は意識するだけでも十分効果がありますので、少しずつ練習しながら「読者目線」を身につけていきましょう。
40代主婦におすすめのWebライターの働き方

家事や子育てと両立しながら働きたい40代主婦にとって、Webライターは柔軟な働き方ができる魅力的な選択肢です。フルタイムでしっかり働く方法もあれば、スキマ時間を活用する方法もあります。ここでは、主婦ならではの強みを活かせる働き方を紹介します。
家事・子育てと両立するスケジュール例
私の場合は日中が派遣の仕事で、執筆の時間が取れません。そのため、夜19時から21時の2時間に集中して作業しています。この時間帯は家族も落ち着き、静かな環境で文章に向き合えます。
スケジュール例(私の場合)
- 19:00~19:30:執筆中の記事のキーワードや構成の見直し
- 19:30~20:30:執筆
- 20:30~21:00:校正・修正
もちろん、毎回予定通りに進むわけではありません。子供の寝かしつけで一緒に寝てしまい、作業ができないこともありました。そんなときは、翌朝早めに起きて執筆したり、別の日に作業時間を少し延ばして納期に間に合わせるよう工夫しています。
また、夜遅くまで執筆すると寝不足になり、本業に響いてしまうこともあります。そこで、余裕のある日はあえて早めに休むようにして、体調をリカバリーするよう心がけています。
短い時間でも集中することで、家事や育児と両立しながら記事を仕上げることができています。
在宅だからこそ注意したい「だらけない工夫」
在宅は自由ですが、同時に「だらけるリスク」もあります。私が実践している工夫は以下の通りです。
- 作業場所をリビングではなく書斎にする
- タイマーを使って作業時間を区切る
- 書いた記事を誰かに見せて感想をもらう
これだけでも集中力が高まり、効率的に作業できます。
40代主婦でもWebライターは未経験から始められる

振り返ってみると、40代主婦でも未経験からWebライターを始めることは十分可能です。私はまだ初案件に挑戦したばかりですが、学びながら記事を書き進めることで「できた!」という達成感を少しずつ得られ、それが確かな自信へと変わってきました。
大切なのは、最初から完璧を目指さず、小さな一歩から始めること。在宅ワークは続けるほどにスキルが磨かれ、可能性も広がっていきます。
もしこの記事を読んで「私もWebライターになりたい」と思ったなら、ぜひ今日から小さな一歩を踏み出してみてください。40代からでも、在宅ワークを通じて自分らしい働き方を見つけられます。私の体験が、あなたの一歩を後押しできたらうれしいです。
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