育児と在宅ワークを頑張っているあなたは、すばらしいママです。
でも頑張りすぎて、辛くなる瞬間はありませんか?
- お世話しながらの仕事は、やっぱり無理かな?
- 夫が理解してくれず、一人で踏ん張っている気がする…
限界を感じてしまうのは、あなただけではありません。私も同じでした。
この記事では、在宅勤務×ワンオペ育児の辛さを和らげる5つの方法をお伝えします。
読み終える頃には、両立のヒントが見つかり、「もう少し続けてみよう」と思える力が戻るはずです。

- 執筆者:若園 はな
- 年齢:30代
- 家族構成:夫は単身赴任中。子供2人と3人暮らし
- 家庭を優先し、仕事から離れることを決意。しかしキャリアを諦めきれず、Webライターとして活動中
在宅勤務×ワンオペ育児は無理で当然|あなたは十分頑張っている

「もう無理かもしれない」と感じてしまう気持ちは、決しておかしくありません。
ママが抱えやすい苦しさについて整理していきましょう。
仕事が進まない焦りと限界|「ながら育児」の現実
子供のお世話をしながら自宅で働くと、思うように進まない日が続き、焦りや不安が大きくなりがちです。
これは決して能力不足ではありません。幼い子への対応と、集中力が要る業務を同時にこなすのは、とても難しいからです。
「ママ、見て」「抱っこして」という呼びかけで集中力は途切れます。また、急な体調不良や昼寝リズムの乱れなどにより、予定どおりに進まないのもよくあることです。
一人で子供を見ながら在宅勤務をこなすのはどうしても無理があります。
あなたは怠けているわけでも、弱いわけでもありません。これまで踏ん張ってきたあなたは本当に立派です。
誰にも理解されない孤独感|「家にいて楽」という呪縛
在宅勤務は「家にいて楽そう」と誤解されやすく、その言葉が胸に刺さることもありますよね。
一緒に育児をしているパパにさえ、大変さや悩みが伝わらず、「私だけが必死なのかな」と孤独を感じてしまう日もあるでしょう。
子育て×在宅ワークの“辛い”を軽くする5つの方法

家事・育児・仕事を一人で抱えると、キャパオーバーになるのは当然です。
少しでも心が軽くなるよう、5つの方法を紹介します。
「やらないこと」を決めて時間の余白を作ろう
1日のタスクを書き出し、「今日はやらないこと」を決めて時間の余裕を作りましょう。
真面目なママほどためらいがちですが、「やらない」と決めるのは手抜きではなく、むしろ戦略です。
限られた時間で成果を出すマネージャーになったつもりで、タスクを整理してみてください。
「全部大事で削れない」と感じる場合は、タスクを細かく分け、影響が小さいものから手放すのもおすすめです。
- 料理(90分)
- 1食だけレトルトを活用(→ 45分)
- 寝室掃除(45分)
- 完璧にせず床掃除だけ(→ 20分)
- PCファイル整理(20分)
- 明日に回す(→ 0分)
たったこれだけで、合計90分(1時間半)もの余白が生まれます!浮いた時間で、少しホッとする時間を作りませんか?
仕事スペースを作って気持ちを切り替えよう
在宅ワークは仕事と家庭の境界が曖昧になり、ストレスの原因になりやすいものです。仕事専用のスペースを作る工夫をしてみましょう。
物理的に空間を分けると、気持ちを切り替えやすくなります。すると「今は仕事、育児は後で」と自分で状況をコントロールしている感覚が生まれて、心が安定しやすくなります。
ちなみに私は、パソコンの周りには子供関連の物を置かないようにして、育児モードから切り替えやすくしています。
ルールを決めてテレビの力を上手に借りよう
日本小児科医会は長時間視聴には注意を促していますが、「少し長く見た=すぐ悪影響」ではありません。
大切なのはメディアを排除するのではなく、親子でルールを決めて上手に活用することです。
- 時間や内容を決める
- テレビ中は集中して作業する
- あとで一緒に遊ぶ
私はテレビで見たことを、子供との会話や遊びに生かすようにしています。テレビに育児を「任せる」のではなく私がテレビを「活用する」 という意識を大切にしています。
(参照:『乳幼児期の子どものテレビ・DVDの視聴時間と発達の関連が明らかに~1歳の視聴時間も発達に影響する~ | 国立成育医療研究センター』「本調査の意義・解釈」、『1 「子どもとメディア」の問題に対する提言 わが国でテレビ放送が開始されてから 50 年が経過』p.1-2)
伝わる声掛けで夫を頼れる味方に変えよう
東京都の調査では、パパの約8割が家事育児の分担に「満足」と答える一方、ママの約半数は「不満」と答えています(参照:『男性の家事・育児実態調査』p.2,4,7,16)。夫婦の意識の差は明らかです。
多くのパパは「気づいていないだけ」の場合もあります。
そんなときは、次のポイントを意識して、具体的にお願いしてみてください。
- 「私は」を主語にする(アイ・メッセージ)
- OK:「私は今、納期が近くて困っているから、〇〇をお願いしたい」
- NG:「なんであなたは、やってくれないの?」
- 部分的ではなく主担当化して任せる
- OK:「ゴミ出しを、各部屋の収集から袋の補充まで全部任せたいな」
- NG:「これだけ捨ててきて」
一人で抱え込まずサービスを上手に活用しよう
一人で抱えられる量には必ず限界があります。外部サービスの利用は「甘え」ではなく、心の余裕を取り戻すための投資です。
- 一時保育(自治体):地域名+一時保育で検索
- ファミサポ(自治体):地域名+ファミサポで検索
- シッター・家事代行(民間):キッズラインやきらりライフサポートなどを参照
私も一時保育とシッターを利用しています。プロにしっかり遊んでもらうことで、「在宅勤務なのに子供がかわいそう」という罪悪感が軽くなりました。

【体験談】頑張りすぎを認めたら、自分を取り戻せた話

私は、完全在宅で働きながら子育てをしているママです。頑張りすぎて辛くなった体験と、その後に立て直した話をお伝えします。
良かれと思って頑張った結果、子供に声を荒げる毎日に
かつての私は、「仕事は早く高品質で納品したい」「子供には栄養のある食事を食べさせたい」「テレビに頼らず規則正しく育てたい」と、理想のワーママ像を追いかけていました。
些細なことにイライラして声を荒げてしまい、子供のおびえる様子を見て、「このままでは親子ともに壊れてしまう」と痛感。暮らしと心を立て直す必要を強く感じました。
夜のスマホ日記が教えてくれた、心の余裕の作り方
ワンオペ育児で疲れた、という気持ちを吐き出したくて、寝る前にスマホで日記を書く習慣を始めました。すると、状況は少しずつ良い方向に変わっていきました。
「できたこと・イライラ・嬉しかったこと」を短く書くだけで感情が整理され、「何に反応して気持ちが揺れているのか」が、見えるようになっていったのです。
【私の日記から抜粋】
12/24
ちゃんと料理した。スイートポテト作りも子供たちとできた。公園で外遊びをした。
今日も1日2人を育てられた。
テレビばっかりみている息子に腹が立った。
冬休み1日目、きつくて既に心が折れそうだった。
息子が習い事から帰ってきて楽しそうな顔をしているのを見るとホッとした。寝る前の楽しそうな遊びと娘のニコニコした顔をみると安心できた。
思いどおりにならない子供の行動も、「未知の生き物を観察する実験みたい」と受け止められる余裕が戻ってきた気がします。
あなたも、寝る前に「今日できたこと」をひとつだけ書いてみませんか。
まとめ:完璧なママじゃなくていい。今日からできること

子育て中の在宅ワークは大変ですが、工夫次第で自分らしさは取り戻せます。
まずは、今日できることを一つだけ始めてみてください。
小さな一歩が心の余裕と笑顔を生み、お金の心配も少し軽くしてくれるはずです。
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