Webライターって簡単そう、自分もやってみようかな、と思う人も多いのではないでしょうか。しかし、実際には「甘くない」「ひどい」「やめとけ」なんて言われることもしばしば。
この記事では「Webライターは甘くない」と言われる理由を、私の実体験を元に5つ解説します。そして実際にWebライターとしての仕事を始めた後、「やっぱり甘くないな」と思った時の対処法まで合わせてご覧ください。
Webライターは甘くないと言われる5つの理由とは?

Webライターは甘くないと言われる理由は大きく分けて5つあります。なぜ甘くないと言われるのか、1つずつ分かりやすく解説していきます。
ライバルが多い
Webライターは未経験でも始めやすく、「簡単そう」と思っている人も多いため、副業としても人気があり気軽に始める人が増えています。クラウドソーシングの普及によりWeb上で仕事が探せるようになり、パソコン1台さえあれば仕事の全てが完結する手軽さから、特にコロナ過以降は在宅で出来る仕事として人気を集めています。
単価アップが難しい
ある程度の実績を積むまでは、低単価案件しか獲得できません。高単価な案件はすでにWebライターとしての実績を積み、スキルのある人が獲得してしまうので、初心者は地道に低単価案件の数をこなしていく必要があります。
Webライターの報酬は1文字〇円と文字単価で計算する場合がほとんどです。一般的なWebライターの文字単価の相場は2円前後ですが、初心者の場合は0.5〜0.9円程度。初めはかなり低いところからのスタートとなるため、諦めてしまう人も多いです。
しかし、ここを乗り越えなければ高単価案件を獲得するのは難しいため、忍耐強く頑張る必要があります。
営業活動が大変
Webライターは、自分で仕事を取りに行く必要があります。
例えば、クラウドソーシング(クラウドワークス・ランサーズなど)を利用して仕事を探し応募した後、採用されて初めて案件獲得となります。ライバルがたくさんいる中で自分を選んでもらうには、自分自身を売り込む営業活動をしないといけません。
初めのうちは仕事の実績がなく、アピールできる部分が自分の人柄や強みのみとなるので、自分の強みを見つけてまとめておきましょう。また、SNSや身近な知人などから仕事の依頼をしてもらえる場合もあるので、Webライターでの仕事を探してることを発信することも案件獲得への近道となるでしょう。
好きなことを自由に書けるわけではない
こんな記事が書きたい!と頭の中で理想を描いている方も多いのでは?実は私もその1人でした。
実際の仕事としては、クライアントの商品やサービスなどを宣伝するためのものが多く、レギュレーションなど細かいルールがあることも多いです。クライアントの伝えたいことを理解し、クライアントとお客様を繋げるよう、誰が見ても分かりやすく書くことが仕事です。
また、テンプレートが用意されている場合もあります。私自身、初めて獲得した案件でテンプレートが用意されており、構成など考えずに埋めるだけでいいなら簡単と思っていました。しかし、クライアントの指示通り、テンプレートを埋めるように執筆するのは意外と難しいものです。自分らしさを出すのは困難だと勉強になりました。
中には自由に執筆してください!という案件もあるので、探してみるのもひとつです。
完成まで思っているより時間がかかる
私自身、初めての案件で実際に記事完成までにかけた時間はとても多く、1記事2500円の案件を時給換算してみると300円程となってしまいました。時給単価を考えると挫折する人も多いのが現状です。
Webライターとしての仕事内容を詳しく知るまでは、「文章を書くだけだから簡単」だと思っていましたが、実際には、執筆テーマについて事前リサーチをし、記事構成を考えて添削・修正などを繰り返します。たくさん経験を積み、記事完成までの流れを掴みながら執筆スピードを上げていかないと、かなり厳しい世界だと言えます。
「Webライターは甘くない」と思った時の対処法

実際にWebライターとして活躍していく上で「Webライターはやっぱり甘くないな」と感じた時には、以下の4つを実践してみましょう。
とにかく案件に応募して数をこなす
初心者のうちは特に、なかなか採用されずにすぐに諦めてしまう人も多いです。しかし、実際には10件20件の応募から1つ採用されれば良い方です。めげずにたくさん応募しましょう。
低単価な案件でも実績を積む
まずは低単価な案件でも、数をこなして実績を作ることが重要です。実績がないと高単価な案件にはなかなか採用してもらえません。初めのうちは報酬が少なくても忍耐強くこつこつ頑張って、実績が作れてきたら徐々に高単価な案件に挑戦してみましょう。
自分の得意分野や強みを見つけてクライアントにアピールする
クライアントは、何ができるのかわからないような人には仕事の依頼をしにくいです。自分の得意分野があれば、関連する分野の仕事を任せてもらえる可能性があるので、しっかりアピールしましょう。例えば「接客業の経験があるので、丁寧な言葉遣いには自信があります」などでも強みになります。
ライティングの勉強を怠らず、常にスキルを磨く
ライティングの勉強は独学でも可能です。書籍を読んだり、YouTubeなどの動画からでも学ぶことが出来ます。スキルアップ出来れば高単価案件に採用されやすくなる可能性があります。また、「ライティング初心者歓迎」という案件も探せばあるので、実践しながらスキルを身につけていくのもひとつです。
甘くないけどWebライターをおすすめする3つの理由

Webライターの仕事は甘くはないですが、おすすめしたい理由ももちろんたくさんあります。今回は特におすすめする理由を3つご紹介します!
未経験でも始めやすい
Webライターは、特別な資格や経験がなくてもパソコン1つあれば始められます。クラウドワークスなどで初心者向けの案件も多数あるので、Webライターを始めるハードルは低くなっています。
まずは初心者向けの優しい案件からこなしていき、地道にスキルを磨いていけば徐々に単価を上げながら収入を増やしていくことも可能です。自分の頑張り次第なところもあるので、ある意味夢のある仕事です。副業から始めて本業の収入を上回り、フリーランスになる人も多いです。
働く場所や時間が自由
パソコン1つとネット環境があれば出来る仕事なので、会社に出勤する必要がなく、自宅やカフェなど、場所を選ばず仕事が出来ます。クライアントとの打ち合わせもzoomなどWeb上で済ませられることがほとんどなので、好きな場所で働けます。
また、働く時間についても自由度が高いです。案件の納期さえ守れば1日何時間からでも仕事が出来ます。融通が利きやすいため、隙間時間に少しずつ仕事を進めることも可能で、家事育児で忙しい主婦の方にもおすすめです。
人間関係のストレスがほぼない
Webライターの仕事はほとんど1人での作業となります。そのため、人と関わることが少なくなるので必然的に人間関係のストレスは減ります。
ZOOMなどでクライアントと打ち合わせをする場合もありますが、メールやチャットで済ませられることがほとんどです。もし、やりづらいと感じるのであれば、次は違うクライアントの案件に応募すれば良いのです。誰と仕事をするかを選べて、自分が仕事しやすい環境を作れるのがWebライターの魅力です。
Webライターになるには?始め方の手順!

実際Webライターになるには何から始めれば良いか、Webライターの仕事を始める手順を簡単に紹介します!
- まずはパソコンとインターネット環境を準備する
- クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングに登録する
- クラウドソーシングサイトのプロフィールを作成する
- ポートフォリオ(過去に書いた記事をまとめた作品集)を用意する→なければサンプル記事でも◎
- 提案文(クライアントに仕事を受注したい旨を伝える応募文)を書いて案件に応募する
- 応募案件に採用されたら執筆開始!
- 執筆したら期日内に納品してお仕事完了!
まとめ

Webライターは甘くないと言われますが、何を仕事にするにしても必ず苦労することがあるはずです。仕事には向き不向きがあるので、自分に向いている仕事をすることが一番です。
結論、Webライターに向いている人は下記に当てはまる人だと言えます。
- 文章を書くのが好き
- 情報収集が得意
- 好奇心旺盛
- 地道な作業をコツコツ続けられる
- 広い視野で客観的に物事が見れる
- 1人で作業するのが好き
- フィードバックを素直に受け入れられる
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